上高津貝塚

tateana

上高津貝塚は、縄文時代中・後期の大貝塚で、土偶や腕輪、土器、骨角器、製塩土器などが発掘されました。縄文時代後・晩期に作られた霞ヶ浦沿岸の最大規模の貝塚で保存状態も良く昭和52年に国の史跡指定を受けました。
土浦市では、平成3年度から復元整備を実施し、竪穴式住居や縄文時代の植生(森)、貝層断面展示施設のほか、考古資料館を併設し、常設展示や特別・企画展示、調査研究事業などを行なっています。
また、周囲には宍塚大池があり、ため池を中心に雑木林などが囲むように広がる約100haほどの里山があります。
里山は、雑木林や谷津田、ため池などからなる身近な自然環境であり、農業や人のくらしに利用され、人の手で管理されてきたものです。
里山の崩壊が進む中で、都市近郊の里山として貴重な場所です。

(休館日:月曜日、祝日、年末年始)※月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が休館日となります。